涅槃会を厳修し、お釈迦様の御遺徳を偲びました。
お願い
真成院は、2月より外壁補強ならびに防水工事が始まっております。
檀信徒の皆さまに、ご寄進のお願いを申し上げております。
お気持ちのある方は、真成院受付までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
工事の足場や防音ネットに覆われている中、山茶花、椿、梅、木瓜、咲いております。枝垂れ桜も、じきに咲くのでしょう。

【涅槃会】
初午の法要が行われました。今年の初午は、日曜日にあたり大勢のお参りがありました。
法要後、座敷で御斎。
新潟の檀信徒さんより御奉納いただいた栃尾の油揚げ、それと四谷名物の「志乃多寿司」のお稲荷さんを皆様に振る舞いました。

【初午の法要】
新年あけましておめでとうございます。
年末年始は行動制限が解除されたこともあり、家族連れで大勢のお参りがありました。
1月の月例法話日は8日に行なわれ、参加された皆様に例年通りお汁粉を振舞いました。
そして1月18日は初観音会を厳修いたしました。
先日、境内の目立たない場所にある小さい梅の木に、白い梅が一輪だけ咲いていることに気づきました。
そのあと、緋色の花木瓜も一輪。
同時に山茶花はホロホロと散り、二十四節気の最後の「大寒」も過ぎ、これでほんとうに旧年が終わり、立春から、また新たな一年始まります。
皆様にとって平穏無事な一年でありますように。

【観音会】
令和4年 9月18日(日) 観音会、23日(金) 秋の彼岸合同法要
無事、厳修いたしました。
新型コロナも、だいぶ落ち着いてきたせいか、昨年に比べて、彼岸入りから彼岸明けまで、家族連れでお参りがされる方が増えました。
それに、これまでコロナで控えられていた、ふだんのご法事も、ずいぶん増えてきたようです。
秋彼岸が過ぎ、座敷の御簾も外され、襖になり、よそおいは夏から秋へ。
金木犀も、玄関の中にまで香ってきます(でも、ちょっと気温が高くなると、すぐ蚊が侵入してくるので、蚊取線香の登場です)。
お庭の蓮の葉も、こんなふうに枯れてしまいました。
これはこれで、おもしろい形です。
秋の季語に、破蓮(やれはす)というのがあります。
敗荷とも書きます。
敗荷や夕日が黒き水を刺す
鷲谷七菜子
真成院の屋上から撮った、秋の夕暮れです。
真成院は、江戸三十三観音、御府内八十八箇所と薬師如来のお札所になっていますが、このところ、また御朱印をいただきに来られる方が目立つようになりました。
檀家の皆さまも、ぜひ、観音堂まで足をお運びください。
南無観世音菩薩あるいは、オンマカキャロニキャソワカとお唱えすると、とてもとても心が安らぎます。
どうぞ、感染対策をしっかりした上で、お参りいただきたいと思います。
11月も半ば過ぎて、今年も灯油売りの車が町内を巡回してきました(この辺りは月曜の午前中)。
いよいよ冬になったなあと感じます。

【観音会と秋の彼岸合同法要】
記録的に短い梅雨とその後の高い気温により、今年のセミは少ないのだそうです。。
蝉時雨のない夏は、いささか寂しい感じがします。
5月18日には観音会を、7月13日は、盂蘭盆会を厳修いたしました。
盂蘭盆会では、2年ぶりに御斎が振る舞われました。
家族連れでお参りされ座敷で冷しうどんをいただいている様子はコロナ前を彷彿させます。
観音堂では、5月から睡蓮が次々と咲き、庭の紫陽花が咲いて、そして散って。
今月に入って、鉢植えの蓮も咲き始めました。
真成院の駐車場に、ツバメが飛んで来て巣を作り、親ツバメが懸命に子育てをしているのを、僧侶がカメラに収めたと思いきや、
今月、雛が巣立ちするところをまた別の僧侶が目撃し、写真を撮りました。
一旦地面に降りてきた雛は、クチバシはまだ黄色いですが、しっかりした意識を持っていることが伺えます。
まだ生きることの大変さを知らないでしょうけど、どうか頑張って、秋になって無事に南の国へ渡り、また来年、無事に帰って来るように願っております。

【観音会と盂蘭盆会】
今年の桜の開花期間は、花冷え、花曇りという季語のような、お天気です。
2月には、例年通りに初午と涅槃会を厳修いたしました。
3月の春彼岸期間中も、大勢の家族連れのお参りがございました。
真成院の枝垂桜、今は静かに咲いております。
日本人にとって、桜は、ただ綺麗というだけではなく、パッと咲いてパッと散るという、命の儚さも教えてくれているような気がします。
さまざまなことが起こる、目まぐるしい昨今ですが、皆さま、どうぞ一日一日、一つ一つ“今”を大切になさってください。

【初午と涅槃会】
去る1月18日、初観音会法要を厳修いたしました。
お天気にも恵まれ、感染対策をきちんした上で、皆さまにお参りしていただきました。
観音坂を登り切った駐車場の下に柿の木があります。いっぱい実をつけています。渋みがほどよく(おそらく)抜けた頃、たくさんの鳥が集まってきて、美味しそうに、つついてます。
雀、目白、椋鳥(むくどり)、鵯(ひよどり)…。今年はカラスの姿をあまり見かけません。
その理由は、野生化したインコです。
けっこう大きい体をしているワカケホンセイインコ(輪掛本青鸚哥)の集団が空を占領したようです。
という訳で、柿の木は数日で、たちまち枝だけになりました。
ワカケホンセイインコは、ベジタリアンだそうで、ほかの鳥の雛や卵にとって、朗報かもしれませんが、鳥の社会にとって、どんな影響が出てくるのでしょうね。
お地蔵さまの近くに、目ただない小さな梅があります。一輪だけ咲きました。その慎ましい姿は、春はすぐそこだと、告げているようです。

【初観音会法要】
あっという間に年が暮れがやってまいりました。
先日は、檀信徒の有志の方々により、お寺の大掃除が行なわれました。
仏器磨きも檀信徒の皆様により毎月行なっております。
まだ寒くならない頃、感染対策のために玄関のドアを開けっぱなしにしていたら、怖がりもせず、スズメが遊びにきました。
このメジロは、間違って入ってきてしまい、ガラスにぶつかり、脳震盪を起こしたのです(ほどなく目を覚まし、無事、飛んで行きました)。
寒くなってまいりまして、この二三日、朝、観音堂の外の睡蓮の鉢に氷が張っています。
皆様、よいお年をお迎えください。

【お寺の大掃除】
9月18日の観音会、9月23日の秋彼岸合同法要、ともに感染対策を行なった上に、無事に厳修いたしました。
お彼岸のお参りは、例年と比べて、23日に集中せず、彼岸入りから彼岸明けまで、一週間に分散して、家族連れのお参りが大勢お見えになりました。
彼岸期間中に販売しているお供花も、去年よりだいぶ数が出て、追加に追われたという感じでした。
秋彼岸の前、庭のお地蔵様の片隅に、白い彼岸花がひそかに開きました。そしていつのまにか、ひそかに散り、義理堅く“時”とのお約束を守っているかのようです。
秋彼岸が過ぎ、座敷の御簾も外され、襖に変えようとしたところ、部屋の中に、金木犀の香りが漂うようになりました。
二度咲きかなと思って調べてみましたら、金木犀の場合、気温の変動により、同じ枝でも、咲く時期に、ばらつきがあり、
なので、二度咲きではなく、咲いてなかった花が今、咲き誇っている、とのことのようです。
緊急事態宣言の解除とともに、お札所巡りで御朱印をいただきに来られる方が著しく増えました。
どうぞ皆様も、感染対策をしっかりした上で、お参りいただきたいと思います。

【観音会・秋彼岸合同法要】
コロナ禍の中、7月13日、感染対策をした上で、盂蘭盆会が厳修されました。
庭先の蓮は、今年もつぼみが膨らんできて、もうすぐ開花しそうです。
三日でしぼむので、お参りに来られたときには、開花に出会えたらいいですね。
真成院の座敷のテーブルが、椅子席でご利用できるようになりました(新型コロナウイルス蔓延のため、お盆法要時のお斎は、取りやめになりました)。
真成院の玄関に。お盆期間中(8月の旧盆まで)、切子灯籠がぶら下がっています。
江戸時代の『和漢三才図絵』にも、「岐里古(きりこ)」という名前が出ています。
真成院の切子灯籠は、僧侶たちが毎年手作りで貼り直しております。
本堂内陣の脇に「施餓鬼壇」が設えてあります。お盆の法要には、施餓鬼供養も行われました。
施餓鬼壇に飾られた、茄子ときゅうりの牛と馬と、大根のあられ切りを入れた丼です。鉢には水が張られ、蓮の葉が入っています。
供養の前に、導師によって、シキミの枝で水が撒かれます。
餓鬼は喉が渇いても、水が飲めないのだそうです。

【盂蘭盆会】
コロナ禍の中、令和3年も4月後半となりました。
真成院では、今年も変わることなく、初午―2月3日(水)、涅槃会―2月15日(月)、春の彼岸会―3月20日(土)、そしてご法事、ご葬儀の御供養を、感染対策をした上で厳修して参りました。
その間、真成院の庭では、紅白の梅が咲き、牡丹が咲き、枝垂れ桜が咲き、君子蘭が咲き、ツツジが咲いていきました。
世の中が、どのように移り変わって行っても、植物たちは変わらず、一日一日、精一杯生きています。そして、知らず知らずのうちに鳥や虫たちを誘い、私たち人間の目も楽しませているのです。
真成院に御来寺の時は、ぜひ、本堂や観音堂の仏さまにお参りして、仏さまの慈悲、智慧、落ち着きを感じて下さい。
われわれ仏教徒は、仏さまの教えを聞き、まわりの生命にやさしくして、日々を心穏やかに生きていきたいものです。

【初午・涅槃会・春の彼岸会】
観音会には、事前の申し込みにより、例年通りに、お赤飯等が振舞われました。
秋彼岸会は、前もって人数を掴むことが難しく、座敷が三密状態になる恐れがありますので、お斎は、お出ししませんでした。
家族連れで、大勢、お参りに来ていただきましたが、法要中のお焼香も、椅子を減らし、なるべく本堂に留まらないようにしました。
酷暑が過ぎ、一気に秋らしくなった今、お地蔵様のそばに、白い彼岸花が一輪ひっそりと開いています。

【観音会・秋季彼岸会】
今年の盂蘭盆会は、御供養の申込みの数は、平年とほぼ変わらなかったのですが、やはり新型コロナ感染の影響で、法要当日の参加者は、少なかったようです。
残念ながら、座敷での、いつものお斎も中止。お墓参りも、皆さん混雑を避けて、土日に分散して、いらっしゃっいました。
真成院の庭の蓮。
ちょうど、7月13日のお盆の朝に開花しました。
清楚な白の花びらで、ピンク色に縁どられ、とてもきれいです。

【真成院の庭の蓮】
新型コロナウイルス感染症流行の中、皆様におかれては不安で不自由な生活をお過ごしになられたことと、お見舞い申し上げます。
真成院では、自粛期間中は、やはり普段よりは少なかったものの、一日、何人かのお墓参りの方はありましたし、少人数でのご法事もありました。
玄関のガラスドアを開けっぱなしにすることや、手の消毒スプレーを置くことなど、感染予防に注意を払った上で、いつも通りの時間に開門閉門いたしました。
緊急事態宣言の解除後も、こういった措置は続けるつもりです。
さて、真成院の周辺には、都心ながら、いろんな種類の野鳥がいることに皆さまはお気づきでしょうか。
スズメ、カラス、ハトはもちろんですが、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、オナガ、メジロ、シジュウカラもいます。
新緑の中を遊び、さえずる鳥たちの姿を見ていると、こっちまで楽しくなってきます。
写真は、真成院の僧侶が撮影したものです。

【新緑の中を遊び、さえずる鳥】
今年は、コロナウィルス感染予防の為、座敷でのお斎は、出しませんでした。
入口での手の消毒、本堂の換気、距離を置いた椅子の配置の三点セットの予防策のもと、法要が厳修されました。
一刻も早い、コロナウィルス流行の収束を願っております。
暗い日々が続きますが、今年も、紅白の花が一本の木に一緒に咲く花桃は、満開でした。

【春の彼岸法要】
夕方、涅槃会が厳修されました。お釈迦様が入滅(涅槃)されたことを偲ぶ法要です。
法要後、住職の法話が終わると、参列した皆さまも内陣に案内され、涅槃図を真近に拝見しました。
お釈迦様の涅槃を悲しんで集まった、動物、昆虫までが色鮮やかに描かれています。
座敷で、信者さんのご奉仕による握りたてのお寿司などが振舞われました。

【涅槃会】
今年の初午は、日曜日ということもあり、大勢の参拝がありました。
真成院玄関前の雨宝稲荷御宝前で一同で読経。法要後、住職より、雨宝稲荷大明神のお札が参列者に授与されました。
座敷では、初午に因んで栃尾の油揚げなどが振舞われました。
油揚げは、新潟の信者さんよりいただいたものです。
本堂では、毎年恒例の写経展が開かれています。
(15日の涅槃会まで開催)。

【初午】
東京は、朝から雨、時おり雪もまじる寒い一日でしたが、潮干十一面観音様に、たくさんのお参りがありました。
いつものように、一同で観音経、ご真言を上げた後、住職の法話を聴きました。
道に咲いていた山茶花です。

【初観音会】
はやくも秋のお彼岸です。
この日、本堂で合同法要が営まれ、檀信徒各家の先祖供養を厳修いたしました。
夏のひとときを楽しませてくれた蓮の花もすべて散ってしまいました。
8月15日の夕方、四谷に虹が見えました(霊廟の7階の窓から撮影しました)。ちょうど、市ヶ谷から赤坂見附に掛かっています。

【秋季彼岸会】

【観音会】
令和初の今年の盂蘭盆会は土曜日にあたり、ご家族連れのお参りの方たちが、大勢来られました。
連日の日照不足の中でも、境内の蓮のつぼみは、ふくらんできました。
この蓮は、檀家さんのご寄進によるものです。
毎年夏になると、清らかな姿で、お参りの皆様をお迎えします。

【盂蘭盆会】
良いお天気の中、正午より観音会が厳修されました。
大勢の信者さんがお参り下さいました。正月、五月、九月の年三回の観音会、次回は、9月18日(水)です。あっという間に、一年の半分近くが過ぎてしまった感じです。
境内のあじさいも、色付き始めました。
枇杷も初夏の日差しを浴びて静かに実っています。
駐車場に、今年もツバメが来てくれています。これからの産卵と巣立ち、楽しみです。

【観音会】

【春季ハイキング】
春のお彼岸を迎えました。
中日の彼岸会法要は、雨が心配されましたが、なんとか大丈夫でした。
写真は、法要中の織田住職。
五鈷鈴という密教の法具を鳴らしているところです。
お彼岸に申し込まれた供養者のお名前を住職が読み上げる中、五名の僧侶が般若理趣経を読経しました。
お彼岸の中日の翌日に撮った、真成院玄関前の枝垂れ桜です。

【春の彼岸法要】
2月15日,昼頃、時折雪がちらつくほどの寒さの中、夕方から、涅槃会が厳修されました。涅槃会とは、お釈迦様が入滅された(涅槃された)ことを偲ぶ法要です。
法要の後、信者さんのご奉仕による握りたてのお寿司と、大根汁が振舞われました。
境内の河津桜がちらほらと咲き始めました。

【涅槃会】
今年の初午は、2月2日でした。
真成院では、雨宝稲荷の御宝前で、恒例の初午の法要が行われました。おだやかな天気にも恵まれ、大勢の信者さんがお参り下さいました。
法要後、住職より、雨宝稲荷大明神のお札が参拝者に授与されました(この御札は、この日にだけ授与されます)。
座敷では、初午に因んで稲荷寿司と栃尾の油揚げが振舞われました。
稲荷寿司の揚げは、北海道の信者さんが送って下さったものです。
また、通常の揚げより3倍くらい大きい栃尾の油揚げは、新潟の信者さんよりいただいたものです。甘味噌と紫蘇を挟んで、焼きました。
そのほか、イチゴやお漬物も、いただいたものです。こうしてお斎を振る舞うことができるのも、皆様のおかげです。
本堂では、これも毎年恒例の写経展が開かれています(15日の涅槃会まで開催)。みなさま、ぜひご覧ください。

【初午】
1月18日は、初観音の日です。
たくさん方々がお詣りしてくださいました。
座敷では、皆様にお斎が振舞われました。
本日のお斎は、お赤飯のほかに、
長芋紫蘇の春巻き
春菊と干し柿の胡麻和えなどです。
次の観音会は5月18日(土)です。
皆様ぜひお詣りにいらして下さい。
お斎を用意致しますので、参加される方は、事前に人数などをご連絡くださいませ。

【初観音会】
今朝、東京では、今シーズン一番の冷え込みとなり、観音堂の睡蓮鉢には、氷が張っていました。
メダカたちの姿は確認できませんが、鉢の底で寒さをジーっと耐えて、春が訪れるのを待っているに違いありません。
そんな冷え込みの中、白梅の蕾が開きました。
白梅は、真成院の境内の目立たない場所にありますので、お気付きにならない方がほとんどのようです。
ボケも咲きました。朱色がお美しいです。
お隣の蓮乗院さんのカリンの木です。観音堂に行く階段の途中から、よく見えます。
カリンの実を一つ残して、来年も豊作になるように、祈っていらっしゃるのですね。


【盂蘭盆会】

【春の彼岸法要】

【涅槃会】

【初午】

【初観音会】

【秋の彼岸法要】

【秋の観音会】

【盂蘭盆会】

【佐々井秀嶺師来院】
今年は久しぶりに高野山への団体参拝を実施しました。
高野山では蓮華定院に泊まらせていただき、参加者全員で、胎蔵界結縁灌頂を受けました。
今回は、法隆寺や阿部文殊院、聖林寺、淡山神社をはじめ、シャクナゲの室生寺や、満開の牡丹の長谷寺も訪れました。
お天気にも恵まれ、有意義で楽しい団体参拝となりました。

【高野山団体参拝】

【月例法話】

【春の彼岸法要】

【涅槃会】

【初観音会】

【盂蘭盆】

【観音会】

【月例法話】

【春の彼岸法要】

【涅槃会】

【初午】

【秋の彼岸法要】

【盂蘭盆会】

【佐々井秀嶺師来院】

【しだれ桜。】
風の強い寒い一日でしたが、日曜日と重なったので、初めて涅槃会に参加したという新潟からの信者さんもおられました。
今年も、信者のお寿司屋さんのご奉仕で、皆に、握りたてのお寿司と、恒例の大根煮が振舞われました。

【涅槃会を行いました。】
今年は祝日でもあり、大勢の方がお参り下さいました。
例年いただく栃尾の油揚げに加え、札幌からの稲荷揚げや、いわき市の大根しそ巻、福島のあんぽ柿など郷土の名物を、来られた方に召し上がっていただくことができました。

【今年最初の観音会】

【観音会】

【盂蘭盆会の法要】

【観音会】

【春の彼岸法要】
今年の初午も、大変寒い日でしたが、多くの方が、ご参加くださいました。
今年は、稲荷あげを北海道の信者さんから送っていただき、毎年いただく新潟県栃尾
名物のジャンボ油揚げとともに、皆でご馳走になりました。

【9月の観音会】

【盂蘭盆会の法要】

【佐々井秀嶺師、来院】

【涅槃会】

【観音会】

【秋季彼岸法要】

【9月の観音会】

【枝垂れ桜】

【涅槃会】
今年の初午は節分と重なりました。明日が立春のこの日、空気は冷たくても、春めいた穏やかな日差しの中、玄関にある、雨宝稲荷大明神の御宝前で、初午の法要が厳修されました。
その後座敷で、いなり寿司や、信者さんから奉納された新潟県 栃尾名物、ジャンボ 油揚げをいただきました。

【初午法要】

【観音会】

【秋の彼岸法要】

【9月の観音会】

【盂蘭盆会の法要】

【観音会】

【涅槃会】
平成23年2月8日 恒例の初午法要が行われました。
真成院玄関前の雨宝稲荷大明神宝前にて、一同で般若心経、諸真言を上げ、住職が祈願文を読み上げました。
その後座敷で、いなり寿司や、新潟の信者さんから奉納された名物の巨大な油揚げをいただきました。

【初午法要】

【秋の観音会】

【5月の観音会】

【春の彼岸法要】

【涅槃会】

【初午の行事】

【17回忌法要】

【蓮の花】

【涅槃会】

【初午の法要】

【星供(節分)法要】

【観音会】

【月例法話】
盂蘭盆会の法要を正午より厳修いたしました。
今年は13日が日曜日ということもあって、お子様たちと、おじいちゃん、おばあちゃん、
そろってのお墓参りのご家族が、大勢いらっしゃいました。
日本の良き伝統だと、感じました。

【盂蘭盆会の法要】
四月の第一日曜日には、毎年、月例法話の後、お寺の玄関前にある枝垂桜の下で、お花見を行います。 年々、桜の開花の時期が早まり、今年も第一日曜日までに散ってしまうのではないかと心配でしたが、 気持ちの良い日差しの下、楽しくお花見が出来ました。

【月例法話とお花見】
3月20日(祝) 正午より、春の彼岸法要が厳修されました。 当日はあいにくの雨でしたが、多くの檀信徒が家族連れでお墓参りに来られ、法話を聴聞されました。 お参りの皆さんには、恒例のちらし寿司がふるまわれ喜ばれました。

【春の彼岸法要】
おかげさまで真成院8階の「座禅堂」が完工となり、昨年12月2日に開堂式が行われました。 当日は、参列者で立錐の余地もないほど埋まり、一堂で般若心経、諸真言をお唱えしました。 座禅堂は、冷暖房、お手洗いも完備され、真言念誦行(真言をとなえながら坐禅すること)が落ち着いて出来る素晴しい環境がととのいました。

【座禅堂 開堂式】
正月、五月、九月の各十八日 | 観音会 正午より |
二月十五日 | 涅槃会 午後五時より |
春、秋、彼岸中日 | 彼岸会 正午より法要と法事 |
七月十三日 | 盂蘭盆会 正午より |
十二月三十一日 |
越年真言念誦 午後十一時三十分より |
月例法話
第一日曜日 正午より勤行 住職の法話勉強会
第三土曜日 午後一時三十分より仏教のいろは、念誦行の仕方等
江戸三十三観音第十八番札所 汐干観音 金鶏山 真成院
〒160-0011 東京都新宿区若葉2−7−8
<TEL> 03-3351-7281 <FAX> 03-5362-7087